KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

今日はどんよりした天気。
結構寝たつもりが、結局5時間半しか寝ていない。眠い。
朝から息子の機嫌がいいのが救い。

午前中、ボスと真面目な話をする。
AIによって頭を使う仕事が減り、直接処遇の仕事は残るのかもしれない。
俺は事務職なんだけど、正直自動化できる仕事はどんどん自動化したい。
結果的に現場の仕事に戻ったとしても昔よりはうまくできる自信はある。
とはいえ、交代制の仕事はキツいし、事務部門の仕事を極めたいところではある。

午後は職員旅行のお菓子の買い出し。
お偉い方はお酒を呑む気満々なので、酒を数本買う。
幹事でコンビを組んだ同僚はラミーというお菓子が好きなので多めに買う。
幹事の役得である。
同僚は歳は近いが職場では大先輩。シャキっとした女性の方である。
「これこれはこうしよう」「そうしましょう」と話がサクサク決まるのでとてもありがたい。

夜はちょっと息子がグズったけど、新しい絵本への反応がよかった。
2か月にして絵本への反応がいいとは…天才か?(親ばか)

職場で同僚とした話。
50代男性の同僚が50代の女性はパートナーとしては対象外、という話をしていた。
同僚ではないが、自分が太っているのに、「相手が太っているのは嫌」という男性を俺は2人知っている。
女性の同僚は「男性は特にそういうもの。見た目を重視することが多い」という。

でも、俺は相手にそれを求めるなら、自分もそれなりに努力した方がええんちゃう?と思う。つまり、スリムな女性が好きなら自分もスリムであろうとした方がいいだろうし、若い方が好きなら、自分も若々しく魅力的な人になろうとすべきだろうと。
優しい相手が欲しいならまず自分が優しくある必要があると。

まぁ、男性自身はそんなに本気なテンションでは言っていないのだろう。
でも、本音はそうなんじゃなかろうか。理想の相手が欲しいのではなかろうか。

別に完璧にスリムであろうとか、若くなろうとしなくても、そうあろうとする心って大事なんじゃないかなぁ、とそう思った。