KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

言語化できると気持ちがスッキリする

昨日の愚痴だらけの日記、いつもの2倍くらいアクセスがあって驚いた…
読んでくださったみなさん済みません。読んでくれてありがとうございました。

そんな気持ちではあるんだけど、モヤモヤを言語化したことでかなり楽になった。
何にモヤモヤしていたかが明確になったし、書いているうちに自分がどう思っているか、どう捉えるべきかが決まってきた。
昔からそうなんだけど、いいことよりもこういうモヤモヤしたことや辛いことの方が文章にしやすい。
それは、文章にすることが必要なくらい気持ちが切羽詰まっているからなのだろう。

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うつ状態からの抜け出し方 - KQ4のブログ

 

昔のブログも、書かずには自分を保てなかったところがあるように感じる。

で、あの後結局友人Aに電話した。
どの時間帯でも息子の機嫌がいいとは限らないし、悪ければゆっくり話すこともできない。それならAの好きな時間帯にしてもらった方がいい。デイキャンプもできるだろうし、そうでなくても贈り物を渡して解散もできるだろう、と。

Aは訝し気ではあったが、贈り物が渡せればひとまずそれでいいとのことだった。
子どもに関しては嫌いではないとのこと。ただ、乳児に関しては身近にいないのでさっぱり分からないとのことだった。

基本的に悪気はない(悪気のないのは分かっていたが)し、落としどころが見つかったので良しとする。ラインじゃなくて通話にして良かった。ラインではこの辺りの機微がうまくやりとりできなかっただろう。
ただ、時間帯に関しては即決とはならず、前日までに連絡するということになったが…

振り返ると、俺はAに期待しすぎていたのかもしれない。
妻の友人たちや俺の同僚がチヤホヤしてくれるものだから、自分の友人にもチヤホヤされたかっただけなのだろう。

単なる遊び相手としてみれば別に何も悪いことではないのだ。
スタンスがはっきりしてずいぶんスッキリした。

思えば、高校の時もそんな感じで友達が一人もいなくなったのだが、これはまたそのうち書こうかな。
孤独って別に悪いものではないことに、あの時気が付いていればずいぶん楽だったのかもなぁ。