KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

自己否定をなくす

確定申告、あと一息。
といっても、医療費控除と住宅ローン控除だけなんだけど。
今回はマイナンバーカードである程度申告できて楽だったな。
市役所行ったのは無職時代に行ったっきり。
その後はe-TAXができたり、だんだん便利な世の中になったと感じる。

で、今回も自己肯定感の話。
本当は家じまいの話も書きたい。家じまい、めっちゃ大変。

toyokeizai.net

kizuki.or.jp
妻の友人にも自己肯定感が低い方がおり、なんとかならないものかと思い、上記のサイトにたどり着きました。
これらのサイト以外にも、自己肯定感にまつわる本っていっぱいあるのね。

かくいう自分も、小さい頃から容姿にコンプレックスがあり、自己肯定感はかなり低かったように思えます。引っ込み思案で、なかなか人と打ち解けられない。
大学に入ったころから少しずつ社交的になりましたが、社会人になって自己肯定感はジェットコースターのように上がり下がりを繰り返しました。
今は自己なんてどうでもいいというか、そんなに気にならなくなりましたが、じゃあどうしてそうなったのかというと、これがよくわからない。
思い当たるのは以下のこと

①歳をとった
若いころは他人の評価が気になりますが、歳をとるとその辺鈍くなるんでしょうね。
あとは、自分の限界というか、自分のことがよくわかってくるので、変に期待したりせず、それこそありのままでいくしかないな、という開き直りにも似た気持ちになったのかもしれません。
でも、自分と余り歳の変わらない人や、なんだったら年上でも自己肯定感が低い人がいます。これはどういうことか。

②評価されることが増えた。
仕事で評価されると自信になりますね。
あとは、自分で決めたことを自分でやり遂げるとか、そういう経験を積むと自信になる気がします。
俺の場合は資格とか、登山とか、読書とか。ブログもそうかも。とりあえずやった後に形になるものとか、記録とかするといいのかも。
今は妻がめっちゃ褒めてくれるのでかなり安定しているように思いますが、これは運がよかっただけですね。「理解のある彼/彼女」を待っていてはいつまで経っても自己肯定感なんて上がらないのではなかろうか。
評価についてはまた別の記事で書きたいです。

③褒められたらありがとうという
これ、自己否定する人は「いやいや、自分なんか」と思ってしまうんですよね。
そこで感謝ですよ。
感謝は誰の心も傷つけず、気持ちを上向きにする魔法の言葉。

④とりあえず自分を褒めてみる。
これができれば自己否定なんてせんわ、て感じですよね。
俺も意識してやってたかというと?ですよ。
②、③と絡めてみるといいのかも。
結局は目の前のことがんばって、自分で自分を認めるしかない、というマッチョイズムな考えにたどりつきますね。うーん。

まとめ
結局、なんにしても一人で抱え込まずに、しっかりと吐き出すしかないのかも。
でもなぁ、自己否定感情を吐露されても聞き手は肯定も否定できないんだよな。
根本的に、自己否定する人の課題はその人のものなので、その人で解決するしかないんだけど、「これ!」てのがあればなぁ。

やっぱりブログですかね。
文章に書くとかなりすっきりします。
あとは誰かに話す!毒を出す!

結局、素人の俺では有効な答えは出そうもないですね。
ストレスフリー大全を渡すのが一番いいのかも。

追記

www.youtube.com
やっぱり専門家の意見が一番頼りになりますね。