KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

呪いを絶つ

〇今日は午後から妻が出かける日。
俺が起きるのが遅れたので、朝食の支度まで妻が済ませてくれた。
息子と2人なのは久々だし、今までで一番長い時間。
といっても4時間。世のお母さんには鼻で笑われてしまう時間だ。

11時に妻外出。
その後は
11:00 プレイマット・手遊び
11:30うつぶせ遊び
11:50絵本
12:20昼寝
12:50オムツ替え
13:00さんぽ
13:30遊び・絵本
14:45昼寝
15:20ミルク
16:00オムツ替え
17:00妻帰宅

という流れ。
全般的に息子は大人しかったかな。夕方も比較的機嫌は良かったかも。
妻には少しでも気分転換してもらいたい。

〇転職した同僚からライン。
なんでも転職先の福祉法人が利益追求型で、従業員の大半が辞めたことや、上長の気分で賞与を減らされたことを知ったらしい。
早めに見切りをつけるのもいいかも…とだけ返信した。
一方で。
会社の給与の低さや、ボスの管理職の在り方に疑問を呈して辞めたわけだが…
給与の低さに関して言えば「定時で帰れてノルマもない」し、賞与もあれば退職金もある。
管理職の在り方に至っては「俺が考えたさいきょうの上司像」を押し付けていただけと俺は思ってしまった。
転職先でもうまくいくわけないと思っていた。
それは「うまくいかないでほしい」という呪いなのかもしれない。
今まで辞めてきた会社の同僚や上司が「次でもうまくいかないよ」と言ってきたのと変わらないのかも。
呪いは絶たなくちゃね。自分のために。
でも俺は。人事を尽くさない人にいい結果なんてあるわけないという考えは変わらないけど。
元同僚は「俺はがんばっている」という免罪符のもと、他の仕事を拒んだり、パワハラやセクハラをしても自覚できていなかった。
別に辛い目に遭ってほしいわけじゃない。
いつか気づいてほしい。
自分がいた会社だってそう悪いもんではなかったと。
それも呪いになってしまうのだろうか。