KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

休んだのに休んでいない

12月4日
昨夜は妻に息子と寝てもらった。
ここのところ寝不足だったので、だいぶ体の調子が違うが、それでも眠いものは眠い。
月曜は来客が多いので仕事が進まない。賞与処理をなんとか進められた。
毎回思うのだが、もし自分が倒れたら給与支払いに遅延が生じるのをどうにかしたい。

家に帰り、妻と話す。
お宮参りの前撮りの写真はまだできていないらしい。
今回撮った百日祝いの写真と一緒に受け取る予定。
夜は息子の機嫌がイマイチであり、あまりゆっくりできなかった。
昨日買った本に関して、とても納得できる内容ではあったが、具体的な解決方法はあまり載っていなかったらしい。
しかし、「親は子どもに優位でありたい(勝ちたい)」といったことや、「他者中心の思考=価値観の軸が他人にある」という思考回路を学ぶことはとても有意義だった。
親子関係だけでなく、人間関係全般に役に立つ本だと思う。

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12月5日
息子の泣き声で目を覚ます。
妻が言うには、いつもより体温が高い気がすると。
接触で測るといつも通りだが、わきの下にあてると38度を超えている。
心配なようなら病院に連れていくという話をして俺は職場へ。

仕事中、ラインに妻と息子がコロナになっていたと連絡が入る。
マジかー。
取り急ぎ、職場にあった抗原検査キットで検査をするも、陰性。
症状が全くないので納得感はあるも、息子の世話を妻1人でするということになってしまう。
ただ、俺も職場の仕事が1週間止まるのはかなりキツい。
明日になれば俺も体調が悪くなってしまっているかもしれないので、急いで仕事をキリのいいところまで終わらせるようにした。

帰り、百日祝いのお膳を近くの和食屋さんに取りに行き、妻と自分の食料を買っていく。
妻はとてもしっかりしているのが、体調や無理をしないかが心配である。
とはいっても、自分も看病できないので無力…!
せめて、ゴミ出しや買い出しでサポートしよう…
しかし、妊娠発覚時の時は俺がコロナだったのに、1年経って妻子がコロナになろうとは…早く治りますように。