KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

ミーティングで思ったこと/退職者から学ぶこと

1月31日(水)
めっちゃ眠い…眠すぎてイライラするし、午前中に帰ろうと思った日。
そんな日に限って午後からミーティングである。
幸いにも午後には眠気はとれた。
そしてミーティングでは眠いどころか目が冴えすぎて頭痛と鼻水が出てきた。

テーマは虐待防止。
メンバーは各セクションのチーフクラス。なぜか俺もいるが。
最初は個々の事例だったんだけど、結局組織風土と仕組みづくりをしないとね、という話になる。
特に若きチーフたちは仕事の偏りと職員たちが全然仕事をしないということに疲弊していたようだ。
ベテランたちはやる気がなく見て見ぬふり。
若手は言うことを聞かず空回り…
という構図のよう。俺は自分の部署が平和なことに非常に感謝していたのであった。
その日のうちに議事録をまとめて退社。どうなるものか。

妻子は義父母が来た後、児童館へ行った模様。
しかし、リズムが崩れたせいか息子はまたもやグズグズであった。

2月1日(木)
今日は管理職たちが誰もいない日。
前回は緊急トラブルもあったけど、今日は何もなかった。
しかし、以前から退職をほのめかしていた同僚から、やはり辞めるのだと話を聞かされた。
管理職のモラハラめいた言動がきっかけではあったが、退職理由は別にあったらしい。
仕事の報告をしても、チーフが管理職に報告をあげず、努力したことが消えてしまうことや、職場をよくしようと提案したことが実現しなかったことが理由らしい。

チーフはチーフなりにがんばっているのを知っているので、立場が変わると意見も変わるのだと思った。

俺が今満足しているのは役割があるからだ。
役割を全うすることで自分を認められるし、運がよければ評価もされる。
しかし、支援員時代はその役割が曖昧だった。

だから支援員を続けた同僚はおかしくなってしまったし、
今回辞める同僚も空しくなってしまったのだろう。

このままでは職場が崩壊してしまう。止めねば。俺のために。
昨日の議事録もそうだが、今回の試みが管理職に届けばいいのだが。

息子は相変わらずグズグズ気味。昼寝のタイミングがずれると不機嫌みたい。
それでも夜寝てくれることが、本当にありがたい。