KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

お金のこと

住宅ローンを組んでから、定年や老後が現実的になってきた。
具体的に何歳まで働くとか、老後の貯蓄はこれくらい必要とか、そういうことも考えるようになった。
子どもの教育費もそうで、進学までにこれくらいは貯めておいてあげたいとか、車を買うためにはこれくらい必要とか、そういう見積もりを夫婦で話し合った。

子どもができる前はあえてこの辺りを考えないようにしていた。結果、それは正解だったように思う。
もっと早く色々考えておいた方がいいのはもちろんだ。でも、だからといって新婚時期を我慢ばかりで過ごしたり、家の設備を必要なものまで削っては本末転倒だったろう。

しみじみ、親は偉大だなぁと思う。経緯はともあれ、自分たち3人を社会に送りだしてくれたのだから。
そう思う反面、年金を支払ってないのでこの先大丈夫かなぁと心配もしている。
人の数だけ悩みはあるのだろうな。