妻と話す中で出るのが、「30歳を過ぎるとだんだん色々なことが楽になったよね」ということ。
かつては同僚や家族など、人との付き合い方やまわりの同世代との比較、自分自身についてなど、色々なことに悩んできました。
ちなみに、20代後半から30代にかけての悩みを「クウォーターライフ・クライシス」というそうです。
https://www.profuture.co.jp/mk/recruit/management/39512
思い返してみると、20代の頃はとにかく「何者かになりたい」とか、「早く落ち着きたい」とか、色々な「ここではないどこか」を求めていたように思います。
結果的に自分は8つも職場を変え、済む場所も転々としてきました。
今が一番安定しているように思います。
伴侶に恵まれ、未経験ながらもずっと希望していた職種に就くことができ、職場でも何かと頼られるようになりました。
別に自分では何が変わったという感覚もありません。
物事を受け入れられるようになってきたということなのかもしれません。
単に鈍感になってきただけかもしれませんが笑
今は少し手持無沙汰な感じもします。
とりあえず簿記2級を勉強していますが、切羽詰まった感じもないのですよね。
勉強もただ独学でやるというのは努力や工夫が必要かもしれませんね。