正の感情を表に出しても
共感されにくいから
なんなら
僻まれるから
です。
というか、「正の感情」って言葉自体、普段使わないです。負の感情の反対は、てググって調べてしまったよ。
最近、そうそう嫌な出来事ってないし、基本的には幸せに生きてます。
...こう書いてるだけで、角が立つような気がするのはなぜなのか。
俺は何に遠慮しているのか。
妻の職場では家族の愚痴なんかをよく聞くそうです。
夫が家事を何もやらない、私も疲れてるのに協力してくれない...
そんな時、「うちでは夫がやってくれてるんですよ⭐︎」なんて妻が言った日には...
どうなるか想像に難くないでしょう...
なんなら、独身の方や離婚された方もおり、そもそもうかつに夫(俺)の話をできないとのこと。
かくして、沈黙は金となり、幸せな生活の話は表に出てこないわけです。
負の感情を表に出すと、よっぽど意地悪でなければ慰めてくれたり、フォローされたりします。事情はどうあれ、嫌なことって誰でもありますから。
でも、生の感情って前提が違うと全然共感できないどころか、神経を逆撫ですることもあるんですよね...
かくして、インスタグラムに動物や自然や食べ物の写真が並ぶ一方で、Twitterには負の感情が渦巻くのかもしれませんね(超偏見)
でも、Twitterでの夫の怨嗟の声が反面教師にはなってるので、悪いことばかりではないのかもしれません。