KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

負の感情の方が人目に触れやすい理由

正の感情を表に出しても

 

共感されにくいから

 

なんなら

 

僻まれるから

 

です。

というか、「正の感情」って言葉自体、普段使わないです。負の感情の反対は、てググって調べてしまったよ。

 

最近、そうそう嫌な出来事ってないし、基本的には幸せに生きてます。

 

...こう書いてるだけで、角が立つような気がするのはなぜなのか。

俺は何に遠慮しているのか。

 

妻の職場では家族の愚痴なんかをよく聞くそうです。

夫が家事を何もやらない、私も疲れてるのに協力してくれない...

 

そんな時、「うちでは夫がやってくれてるんですよ⭐︎」なんて妻が言った日には...

どうなるか想像に難くないでしょう...

 

なんなら、独身の方や離婚された方もおり、そもそもうかつに夫(俺)の話をできないとのこと。

 

かくして、沈黙は金となり、幸せな生活の話は表に出てこないわけです。

 

負の感情を表に出すと、よっぽど意地悪でなければ慰めてくれたり、フォローされたりします。事情はどうあれ、嫌なことって誰でもありますから。

でも、生の感情って前提が違うと全然共感できないどころか、神経を逆撫ですることもあるんですよね...

 

かくして、インスタグラムに動物や自然や食べ物の写真が並ぶ一方で、Twitterには負の感情が渦巻くのかもしれませんね(超偏見)

 

でも、Twitterでの夫の怨嗟の声が反面教師にはなってるので、悪いことばかりではないのかもしれません。