今日は母の引っ越し。
6年間住んだ住まいから父のいる住まいへと戻ることになる。
父との別居は約12年…
ずいぶん長く離れていたものだ。
しかし、父との仲が修復したわけでもなく、仕方なしの同居。
離れと母屋で距離があるのがせめてもの救いか。救いなのか?
午前10時。
俺が母の現アパートに行くと父が荷物いっぱいの軽トラを運転して出ていくところだった。
母はいなかった。電話をするとアイスを買いに行ったとのこと。マイペースすぎん?
母が戻ってきてから荷物の積み込み開始。母は座って動かない。
朝早くから起きてたので疲れたらしい。御年70歳。
2時間ほど経過。間にガス屋さんや不動産屋さんの立ち合い。
荷物があらかた積み終わったところで父が戻ってくる。
最後の積み込み。父の動きが鈍い。疲れたのだろう。御年70歳。
昼食を挟み、父が住む実家へ。
緩慢な両親の相手と通訳をしながら荷物を降ろす。
その後、インターネット契約のためキャリアショップへ。
そこから2時間。その後の手続きは母がしなければならないため、手順書を書いてもらう。
日も暮れていたので夕食を食べ、所用を終えて家に着くころには21時近くになっていた。息子も寝ていた。今日はがんばりました。おやすみなさい。