KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

半年ぶりに握るは包丁

ここのところは疲れ切ってしまい、休みの日も空いた時間もひたすら眠るだけだった。
妙に気ばかり焦って、時間を有効活用したいと時間を有効活用するためのハウツーを
探す本末転倒ぶり。

そんな生活をしていたら前頭部におおきなおできができてしまい、痛いのなんの。
まともな休みが10日ぶりとかになってたからかもしれないが、栄養の偏りとストレスからくるものと推測している。

そんなわけで病院へ。
なぜだか今日は11時に目が覚めた後はやたら活力が沸いて、洗濯や炊飯器のタイマーをセットしてから出かけた。

病院が3時からなので、郵便局や買い出しをして時間をつぶす。
郵便局の人からおできを心配された。それくらい目立つ。
今まで首や胸にできたことはあれど、額は初めてだよ。

TSUTAYAにてCDを借り、皮膚科へ。
膿が溜まっているとのことで穴をあけて出す。
胸のおできのときもそうだったけど、これがまた痛いんだわ。

その後はフリータイムということで錦糸町をプラプラと。
駅前にモールや駅ビルがあるから便利なんよね。

東京にいるけど、結局歩くところは地元にいるときと変わらない。
ライブも美術館も、本当に見たいものはそうそうやっていない。

店を見て歩くと、TSUTAYAの店員さんがセキリュティを切り忘れたのか、二度ほど探知機に引っかかる。
アロマディフューザーなんぞを購入しつつ、帰路へ。
おかずを買い、半年ぶりに包丁を握って料理をする。

うーん、お惣菜よりやっぱり自分で作った方が上手いのってなんでなんだろね。

職場からの電話もなく、久々にゆっくりできた休日だった。
もうすぐこの日々からもおさらばさ…。

眠み

今日は仕事を半休で終え、早めに帰宅するつもりでした。
用事があったため、品川に寄り、そこから自宅への電車に乗りこんだ…

30分後、品川を出た電車が品川に着きました。ホワァイ!?

どうにか自宅の最寄りに着いた頃には14時を回っていました。
腹が減っていたのでラーメンを食べ、帰宅。

するとすんごい眠さが襲ってきました。
やることあるのに…

どうにか溜まった洗濯物を干したころにはもう眠くて眠くて…

で、今。

そんなに眠くないけど、今寝ないと今度は明日が起きられないんですよね…

一個一個片づけるとしましょう…。

ストレングス・ファインダー研究

久々にストレングス・ファインダーをまとめてみます。

調和性
自我
運命思考
コミュニケーション
最上志向

この中で、実際に行動に結びつけられるのって、
「調和性」と「コミュニケーション」だけだと思うのですよ。

「自我」は他者から認められたい「運命思考」は他者とのつながりを信じる
「最上志向」はとにかく上を目指す、道を究める

という考え方というか「癖」のようなものだと思います。
他の強みと組み合わさって初めて形となるというか。


いったい何から認められ、何とつながり、何を極めていくか。

で、自分の場合は「調和性」と「コミュニケーション」
すなわち「他者との調和」「他者との対話」
がキーとなるわけです。
話すことや文章を書くことで、他者をつないだり、意見をまとめていくというわけですね。

そんな仕事あるんかいな…
まぁ、仕事の中でそういった部分を活かしていくことが肝要ということだとは思います。

思いますが、自分の場合
「認められない」「意義を感じない」「このままやっても先が見えない」となるともう仕事したくなくなります。

やってくことで実感できるようになる部分だとは思うのですけどね…。
石の上にも三年って絶対嘘だと思ってる人間なので…。
(嘘というか、すべてのケースには当てはまらないというか)
なので、せっかくやるなら自分の強みを発揮していきたいと思うのです。
で、そこで自分が何をしたいか、てことなのだけれど、
本当に「平和が一番」だと思うんですよ…。

それが叶えられて初めて「コミュニケーション」が発揮される感じです。
本当はコミュニケーションももっと生かした方がいいんだろうけど、どうしても
引っ込み思案というか、そういう風になってしまう。

ここまで書いて、自分が磨くべきは、というか唯一磨けるのがコミュニケーション力なのかな、と思いました。
「調和性」から考えて、人を仲裁したり、仲をとりもったりするのがいいのかもしれません。
なので、

『コミュニケーション力を究め、調和をもたらすことで認められる』

という戦略でいこうかな…。

あとは、何を意義とするか、てところですが…。
近視眼的なのか、教員をしていたときは目の前でやっていることの意味が分からなくなってしまっていました。
販売員は目の前でやっていることの意味は分かりますが、「で、結局それはどういう役に立つの?」という大義を見失ってしまったのです。

日々に流され、疲れてしまったという点はどちらも共通してます。

自分が意義を持つもの、大儀を感じるもの…。
それは次の仕事をやってみてわかるものなのかもしれませんね。

福祉かなぁ、とぼんやりと思います。
全ての人間にあてはまることというか、そういう仕事をしてみたいですね。
かつ、目の前のことがつながってくる実感が持てる仕事を。

まとまりませんが、こんなところです。

もうすぐ帰ります

 結局、今の仕事を辞め、地元に帰ることにしました。
残り1か月くらいの勤務ですが、そこはそれとして…

職場の人間関係がしんどい…

職場は基本数名で回しているのですけど、そのうちの派遣社員の人が口をきいてくれなくなりました。
別に自分が仕事を辞めるからではありません。
こちらが仕事で迷惑をかけてしまったからです。

普段、休日や仕事の負担をいくら減らしていても、一度のミスで帳消しになるものですね…
ミスをしたのは自分なのでそこは仕方ないですが、正直仕事に支障に出るレベルです。なんならもう一人でやるからいなくなってほしい。面倒くさいから。
肉体的な疲労も精神的な疲労もしんどいものですが、後者はじわじわ来るんだよなー。
とりあえず、残りの期間、仕事を粛々とこなしていこうと思います。

早く地元帰りたい~。

久々の更新

更新最後といいながら、しれっと更新してみました。
kq4です。

違うブログで更新しようと思ったのですが、無職期間を散々苦しんだ男がその後どうなったのか、というのを書くことでもしかしたら参考になる人がいるのかもしれない、と思い敢えてこちらに書くことにしました。

…面倒くさいということもありますが。はてなの機能で一年前の記事がメールされてくるんですよね。あー、あんときはそんなことを考えていたのかと。今とは違う辛さがあったし、その時の自分の選択はそうするしかなかったのだと改めて思わされたことが更新のきっかけです。

春先に転職した後、30代男はどうなったか。

えぇ、超しんどかったです。

毎日朝6時に出て、帰りは終電とかでしたからね。
タクシーもあればホテルに泊まったこともありましたよ。
休みは体中痛くて寝て過ごし、あるいは病気で病院通い。
自慢でも何でもなく、ただただ辛くて、自分の選択を恨みました。

辞めようと何度も思いましたし、今も絶賛悩み中です。
少しだけ余裕ができた今だからこそ、早めに決断した方がいいのかなぁ、と思います。

では何に悩んでいるのか…

1将来のキャリアプラン
今現在、私は都内のとある専門店で働いています。
本社は実家とは違う地方(関西)にあり、いつかはそちらに行かなければならないかもしれません。

実家に仕事がないからと都内に出てきて、関西に行くのも仕方ないと、無職の時は思っていましたが、いざ地元を離れ、ハードワークに身をやつしていると思うんです。
「自分の人生、どうなるんだろうか」

なぜそんなことを考えるか、て結局自分がどうしたいかという軸がないからなんですよね。分かってはいますが、考えてしまいますね。

地元にいて、車で簡単に移動できて、自然があって、たまに仲間と遊ぶ。
これが叶えられるのならば、別に高給取りじゃなくてもよかった。

ただ、当時より少しだけ余裕がある暮らしがしたかっただけなのに、第一線の現場に放り込まれたことで心身共に疲れ切ってしまったんですね。

以前は
1日の労働時間12~14時間
休日年間105日(実質95日位だし、電話がバリバリなる)
年収260万

今は
1日の労働時間12時間~14時間(ただし、立ち仕事)
年間休日105日(持ち帰りの仕事がバリバリあるし、電話もメールもバリバリある)
年収400万

 

年収を考えれば今の方がいいし、労働時間もそんなに変わらないのですが、以前は車移動の時間が長いだけで、実質の労働時間は長いとは言えなかったんですね。
そして、今の仕事はプレッシャーが半端ないです。
社員のレベルも高いし。最近はそこはあまり気にしなくなりましたが。

 

…こうして比べてみると、仕事云々というより環境の問題な気がしてきましたね。
田舎(地元)のライフスタイルに変に憧れているだけな気がしてきました。

うん、やっぱり書くって大事ですね。

仕事は続けながらも、地元に戻れないか、そこを考えたいと思います。


将来を考えた不安でいつも転職を繰り返していて、今回もそれは変わりがないのですが、自分が望むライフスタイルが何なのか、それをはっきりさせたいと思います。
そのために何を捨て、何を選ぶのか…。

今だったら最初に辞退した介護施設の総務、受けただろうな(笑)
精神的にはタフになったと思います。

あとがき

新しい仕事に就き、慌ただしく働いております。
無職の頃には考えられないほど時間がバタバタと動いていますが、
なんとかやってます。

転職活動を振り返ってみて、あれが必要だった!と言えるかどうかは自信がありません。
ただ、私は仕事を辞めてから転職活動をし、その結果運よく転職をすることができました。
転職を7回もし、ゴミみたいな職歴ではありましたが、色々な人からのアドバイスを受け、それを評価してもらうことで、人材を急募している企業に拾ってもらうことができました。
在職中では先方のスケジュールに間に合わず、きっと雇ってもらえなかったと思います。すべては終わってみれば…です。

在職しての転職活動の方がセオリーだし、経済的にも精神的にも落ち着いて活動できます。
でも、もう限界だ!と思うからこそ退職に踏み切ったわけで、あの時にはああするしかなかったと思っています。
どっちにしろ、メリットデメリットはあるのでどちらを選ぶのかは自分次第なんだな、と思います。

就職はしないといけない。でもブラックはダメ。
仕事したら三年は勤めないと。でも、歳をとったら転職できないよ。
離職期間長いと転職に不利だよ。でも、焦って入るとロクなことないよ。

…本当に、色々な意見があると思います。それらに触れるたび、無意味な焦りを感じてきました。

結局、何を選ぶかだと思います。
人の意見は参考にしながらも、振り回されないようにすることが大切です。

今理由があって求職中の方も、どうかがんばって欲しいと思います。
一人で悩んでもロクなことないです。
無意味と思わず、専門機関のアドバイスを受けつつ、トライ&エラーしてく他ないのかな、とそう思いました。

結局、最後は自分を上機嫌に持っているのが一番大事なんだな、と思います。
今の仕事でもそれを第一に考えています。

これでこのブログの更新はおしまいです。
いつか、また別のブログでお会いできればいいですね。

Kでした。

転職活動をした時に気をつけたこと。

(1)書類選考
 数打ちゃ当たる戦法です。少しでも興味を持ったら企業について調べ、その企業をもっと知りたいな、と思ったら応募します。
 職務経歴書に関してはかなり力を入れて作ったので、割と書類通過している印象がありました。割と、つっても50社中25社位。ざっくり半分です。やればわかるけど疲れるんですよね、履歴書の作成。転職回数多いとなおさら。でもやるしかないんだ…。
 履歴書の志望動機欄は5~6行位でした。
 1.貴社のこういう点に興味を持ちました。
 2.私はこういう経験をしてきました。
 3.貴社に入ったらこういう活躍をしていきたいです。
というテンプレートでいけるんじゃないかな、と思います。あんまり細かくする必要 もないと思います。

(2)面接
 前回参考にしたこちらのサイトを熟読しました。

ca2nd.blog71.fc2.com

 その上で、
 1.素に近い状態の自分でいくか
 2.自分を盛った状態でいくか(自己演出をするか)
 は決めといた方がいいのではないか、と思います。これはどちらがいいかという問題ではないと思います。
 ただ、自分は面接の緊張もあってか、2の状態で面接に臨んでしまい、不採用となっていたと思います。
 演出した自分に関しては「悪くはないけど良くもない」人材だったと思います。演技をするにしても何にしても、「とにかくこの人はこういう人なんだろうな」と思わせないと採用には至らないのだと思います。
 何でもある定食屋さんじゃなくて、ここの看板商品はこれなんだ!と思わせなくてはあかんです。メニュー表は職務経歴書で見せてますから。面接はいわば「おすすめある?」と聞かれてるようなもんです。
 面接では「自分は○○な人間です」「だから貴社で○○の面で活躍できますよ」とPRできれば後は相性なんじゃないかな、と思います。

 【1】転職理由(職務経歴)
 志望者の「過去」~「現在」を探る質問です。
これは一貫したストーリーを語ることが必要です。前職を志した理由と、退職した理由をしっかり語りましょう。
 「○○をしたくて前職に入りましたが、△△の要因があり、◇◇をしたいと思って転職を決意しました」がテンプレです。◇◇はそのまま志望動機につながります。
 うまくつなげれば「志望動機は?」と聞かれないこともあります。
 【2】志望動機

 志望者の「現在」~「未来」を探る質問です
 志望する会社のことをよく調べておくのが定石です。店舗や施設、商品など、実際に調査できる企業は必ず調査しましょう。難しい場合はネット等の媒体を使うしかありませんが、実際に体験したこと以上に説得力のある動機はありません。いずれにしても、具体的に語ることが大事です。
 「貴社のサービスを実際に体験した際に~」の一言で面接官の反応は大きく変わります。
 「貴社の○○な点に大きく惹かれました。他社/業界は△△ですが、その中でも特色のある貴社で◇◇に携わり、活躍していきたいです」
 自分はありきたりですが、とにかくコンセプトや理念を一番に上げていました。どれだけ業界や企業を調べているかがポイントだと思います。
 【3】自己PR
 志望者の「未来」を探る質問です。「強みは?」とか「うちに入ったらどう貢献したいと考えてますか?」という質問は全部PRです。あれもこれも話そう、じゃなくて、一つの強みをいろんな角度から語れた方が印象に残ります。「おすすめの定食屋」作戦です。「おすすめ以外はどうなの?」というのは面接官の方で質問してくれるので、自分からはあえて言う必要はないと思います。
 また、相手が求めているであろう経験に自分のPRポイントを合わせすぎる必要もありません。自分の経験は変えられないからです。自分のPRポイントをどう次の仕事に生かすかを考えた方が生産的だし、企業もそちらを求めています。

 大体、気をつけたことはこれらのポイントです。
 その他の質問は大体人柄を見るような質問だったと思います。スキルに関しては書類に語ってもらいましょう。
 そのスキルや仕事の成果を得た経験、中でも苦労を乗り越えた生々しい経験を企業は求めています。そして、何よりも意欲を見ています。
 販売職の経験しかない自分でも、「その経験で培ったコミュニケーション力で、職場の方々ともしっかり連携し、円滑な業務を行える組織づくりに携わりたいと思っています。その結果、貴社が進められている事業に貢献したいと考えています。」というようにアピールしたら通った企業もありました。
 面接に呼んでもらってる時点で、未経験でも活躍してくれるかな?という期待があったのだと思います。

 転職活動に関して書けることは書いてきました。
あと一回、あとがきのようなものを書いてこのブログの更新は終わります。
いつか、自分のように苦しんだ方に読んでもらえるよう、残しておく予定ではおります。