久々にストレングス・ファインダーをまとめてみます。
調和性
自我
運命思考
コミュニケーション
最上志向
この中で、実際に行動に結びつけられるのって、
「調和性」と「コミュニケーション」だけだと思うのですよ。
「自我」は他者から認められたい「運命思考」は他者とのつながりを信じる
「最上志向」はとにかく上を目指す、道を究める
という考え方というか「癖」のようなものだと思います。
他の強みと組み合わさって初めて形となるというか。
いったい何から認められ、何とつながり、何を極めていくか。
で、自分の場合は「調和性」と「コミュニケーション」
すなわち「他者との調和」「他者との対話」
がキーとなるわけです。
話すことや文章を書くことで、他者をつないだり、意見をまとめていくというわけですね。
そんな仕事あるんかいな…
まぁ、仕事の中でそういった部分を活かしていくことが肝要ということだとは思います。
思いますが、自分の場合
「認められない」「意義を感じない」「このままやっても先が見えない」となるともう仕事したくなくなります。
やってくことで実感できるようになる部分だとは思うのですけどね…。
石の上にも三年って絶対嘘だと思ってる人間なので…。
(嘘というか、すべてのケースには当てはまらないというか)
なので、せっかくやるなら自分の強みを発揮していきたいと思うのです。
で、そこで自分が何をしたいか、てことなのだけれど、
本当に「平和が一番」だと思うんですよ…。
それが叶えられて初めて「コミュニケーション」が発揮される感じです。
本当はコミュニケーションももっと生かした方がいいんだろうけど、どうしても
引っ込み思案というか、そういう風になってしまう。
ここまで書いて、自分が磨くべきは、というか唯一磨けるのがコミュニケーション力なのかな、と思いました。
「調和性」から考えて、人を仲裁したり、仲をとりもったりするのがいいのかもしれません。
なので、
『コミュニケーション力を究め、調和をもたらすことで認められる』
という戦略でいこうかな…。
あとは、何を意義とするか、てところですが…。
近視眼的なのか、教員をしていたときは目の前でやっていることの意味が分からなくなってしまっていました。
販売員は目の前でやっていることの意味は分かりますが、「で、結局それはどういう役に立つの?」という大義を見失ってしまったのです。
日々に流され、疲れてしまったという点はどちらも共通してます。
自分が意義を持つもの、大儀を感じるもの…。
それは次の仕事をやってみてわかるものなのかもしれませんね。
福祉かなぁ、とぼんやりと思います。
全ての人間にあてはまることというか、そういう仕事をしてみたいですね。
かつ、目の前のことがつながってくる実感が持てる仕事を。
まとまりませんが、こんなところです。