曜日感覚がないまま土曜を迎える。
起きて、若干の喉の痛さとダルさを覚える。
喉は昨日車で歌ったからだし、ダルさは布団をかけずに眠ってしまったからなのだけど、コロナがちらつく。癪だ。
お昼に散髪を終え、電気屋でエアコンの見積もりを出してもらい、買い物を終えて帰る。
その後はぼんやり過ごす。あまり休んだ気がしない。微妙に怠い日はいつも時間を無碍にする。そこはかとない罪悪感がまたダルさを助長させる悪循環。これも休日なのだろう。
夕方、いとこから結婚のお祝い金が届く。手紙付き。律儀な人である。
気を遣わせたくなくて日取りを知らせなかったが、知らせておいた方がよかったのだろうか?
自分のことになると無頓着になってしまう。
この日記を書き終えたらお礼のラインをせねば。
近所まで散歩に出たところ、ファミレスの窓からマスク姿の人々が会話を楽しんでいた。そういう姿に、幸せを感じる。