KQ4 DIARY

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

バケモノの子の感想

今日は久々に料理をした。茄子の揚げ浸し。
揚げ物に関していうなら、実に5年ぶり。
しかしうまいな、茄子。あんなに簡単に美味しくできるとは。
油の処理も例の固めるやつで美味しくできました。間違った。美味しくはない。

で、見てきました「バケモノの子」
映画館で映画観たの、2年ぶりくらいかも。
最近こんなのばっかだな。

で、とても面白く見られました。ダレることもないし、バケモノの街の俯瞰した様子とか、主人公の子が迷い込むときの疾走感とか、戦闘シーンも迫力あった。
で、人間ドラマというか、そういうのも本当にいろいろ考えさせられるし、考えないで「親子っていいな」とかそういう見方でも純粋に楽しいし。
まさに大人から子どもまで楽しめる映画でした。親子連れもいたしね。観終わった後、どんな会話すんだろ。


以下ネタばれ。
深い考察してる人もたくさんいるだろうけど、自分からは物語の構造上の感想。
やっぱり九太=蓮は人間の世界に帰るんだよね。
父親もいるわけだし、九太を人間界に戻すきっかけとして楓がいたわけで。

個人的にはクマテツ親父とのエピソードを増やして、心の闇を抑えるきっかけとしてもいいのかとかちょろっと考えたけど、最終的に心の穴を埋めるのはクマテツだったし、あまりバケモノ界(百さん、多々羅)との結びつきを強くしすぎちゃうと人間界帰りたくなくなっちゃうものね。

人間界は元いた世界だけど、同時に、もっと広い世界として九太の目には魅力的に映ったんだろね。バケモノ界は居心地のいい家族の世界だけど、ずっとはいられない世界だったのかな、と。

これが一郎彦になると人間界にはもう誰も知り合いがいないし、生まれたときからバケモノの子だったわけで。


タイトルの「バケモノの子」というのをもっとも表してたのは一郎彦だったんだろうな、と。

まとまらないけど、きっと一郎彦も幸せに暮らすんだろう。
たまに九太も遊びにきたりするだろうし。