KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

親との距離感

最近、母と兄との関係がこじれてしまった。
原因は母からの過干渉。孫に会うためとはいえ、毎週のように顔を出したりラインをしたりというのが兄夫婦には負担だった模様。
直接話をすることも難しいため、仲立ちをしたものの、結局孫と会えないのなら今の住所にしても仕方ないと思ったようだ。

父とはもう10年近く別居している。

しかし、今回の件で父のもとに戻ることを決意したようだ。
年金も払っておらず、貯蓄を切り崩している以上、アパート代がもったいないという理由も大きい。

とはいえ、不仲の父のところに戻る心配もあり、母をフォローしようとしたが…

母「仕事終わりにこっちに来てラーメン食べよう」
自分「来月も会う約束はしてるし、こちらも家族(妻)がいるから…」
母「お前も兄と同じだな!もう電話してこないで!」

と関わりを拒絶されてしまった…
毎日のように電話をし、月1で会っていてもこの様である。
もはや情けなくなってしまった。

兄に見捨てられているように感じるのもわかるけれど、そもそも仕事で疲れていたり、自身の家族を大切にしたい兄や自分に、母の都合だけで会うのを強制されても困るのである。

しかし、それが分からない。

親世代の中でも「親と子どもは違う存在だ」と考えられるのとそうでない親は分かれるようだ。
もうちょい下の世代になるとそのあたりを尊重できるようになる印象。
なんだろうねぇ…

ちょっともうさすがに面倒見切れんわ。
姉に一応フォローを頼んだけど、しばらく放っておこうと思う。