最高気温28℃の、それでも涼しい一日。
午前中に建築途中の新居へ。
壁やドアができていて、今月中には建物が完成する見込みとのこと。
本当に早くて驚き。
酷暑の中がんばってくださった大工さんには感謝でいっぱい。
その後、モールに行って秋服を買う。
寝巻きと靴を買うつもりが、なぜかこうなってしまった。
店員さんのアドバイスによって、今後の服の方向性が分かった気がする。
もうアラフォーだけど、関係ないぜ。
その後、収納について夢を膨らませる妻につられ、私も自身の部屋の
収納を見直す。
衣類が全部クローゼットに入ったら部屋が広くなるだろうなぁ…
ところで、下記の文章がとても興味深かった。
他人から手を差し伸べられるのは「手を差し伸べられやすい」人たちである。
以前読んだ「頑張れない人たち」にも同様のことが書かれていたと思う。
「支援したくないような人たちが一番支援を必要とする」
これは本当に難しい…。
昨日までで書いたように、私には「努力したくない人」というのは自業自得であり、怠慢であるように思える。
それらを抑えて寄り添ったとしても、当人にその気がない以上、どんなに支援をしても徒労に終わることの方が多いのである。
他者から「協力しよう」「何とかしてあげたい」という「共感」を勝ち取らない限り、その人たちは必要な助力を得られないのである。
プライベートでよっぽど親密だとしても、「支援したくない人」を支援するのは莫大なエネルギーがいる。
これはもう「仕事」や「仕組み」でないと、難しいんじゃないかなぁ…。