しとしとと降る雨。気温も下がり、長袖のカーディガンを羽織って通勤。
しかし、築40年近いコンクリート建ての職場は蒸し暑く、結局冷房をつけて仕事をした。
仕事はそれなりに進むが、どうも眠い。
退勤1時間前から帰りを意識して、早めに片付けをして退勤。
すると、妻から気圧のせいか体調が悪いとラインが。
スーパーで自分の分の総菜を買い、帰宅をする。
一人分だとどうにも量を見誤る。
海老焼きそばと小籠包、サラダにポテトサラダ、デザートにフルーツワッフル。
なんとなくバランスを意識したつもりだったが、焼きそばの量が多く、1000キロカロリーは軽く超えていた。
食後に一気に眠くなり、ウトウトしたら妻が起きてくる。
眠ったら体調が戻って来たとのこと。
母からのラインに気づかず、「寝ていたらラインを見逃していた」と話すと、
「いつもご飯を作っているから疲れているんじゃないの」との返答。
毎回これを言われるのでイライラしてしまう。
もしかしたら本当に心配しているのかもしれないが、
自分より帰宅の遅い妻に食事の支度をさせるなんてありえない。
妻の母もそうらしいのだが、上の世代は未だに男性が料理をするのを好ましく思わないものなのかもしれない。
世代に限らないことかもしれないが。
「旦那が何もしない」というようなことを言いつつ、自分がしてきたことと違うことをすると否定するのはどうなのか。
昨日の「婚活は面倒臭いけど一人は嫌だし、努力するのは嫌」という話もそうなのだけれど。
考えていることとやっていることの矛盾を見ると何だかモヤモヤしてしまうようだ。