7/1
上司の送別会を行う。管理職+ヒラという酔うに酔えない時間が今始まる…!!
その日は上司不在の一日。タイトなスケジュールであり、その重みをひしひしと感じる一日であった。
仕事が終わり、手配していた花束をお店で受け取って、予約していた料亭へ。
一番乗りしていたところに主賓である上司が到着。
個人的に用意していたヘアタオルも無事渡すことができた。
ヒラが揃ったところで女将さんから漫才のようなトークを披露されたのち、管理職登場。
席順で少しもめた後、会が始まる。
最初はどうなるかと思ったけど、料理のおいしさや雰囲気も相まって和やかに時が流れていった。
今思えば貴重な時間だったように思う。
今自分がいる業界というのは本当にシビアなのだということを痛感したし、
現場にもこういった現状や管理職の考えを伝えたいと思った。
最後に写真を撮り、解散。
本当にお疲れさまでした。
7/2
飲み会明けの朝はけだるい。
そんなに呑んではいなかったけど、10時頃に活動を再開した。
母の家は相変わらず散らかっていて、認知症というワードが頭にちらついてしまう。
とりあえず床の紙類を整理し、排水溝を掃除し、冷蔵庫を整頓した。
この辺は結婚生活のたまものだろうか。
その後、兄一家と昼食を食べるという話だったが、一向に返信が来ない。
靴も買いたかったし、母親とドライブもいいだろうとモールに向かうことに。
と思ったら兄から着信。
電話の主は兄嫁だった。
昼ごはんに行くかどうかがはっきりしない。
兄は口数が少ないうえ、自分がこうしたいという思いを言わない悪癖がある。
車を出していたし、モールに向かうことにする。
車中にいても日差しはきつい。
靴を買い、無印で下着を買って退散。
昼過ぎにカフェで食事をとり、母宅へ。
母は寂しそうにしてはいたが、ここのところよく顔を見せていたのですんなり帰してくれた。
大量の野菜を押し付けて。
帰宅すると妻が蕎麦を作ってくれていた。
旧友と呑んでいた話などを聞きながら、夕飯を食べた。