今日は祖父との面会日。
妻と両親を連れて施設に行く。
祖父は俺のことは忘れていたものの、話は通じるようで、おぼろげながら思い出してくれたようだった。それが祖父の思いやりなのだとしても構わないと思う。
とはいえ、そこは俺の家族。話しているうちに温厚な態度が一変。「眼鏡をいじられて腹立つんだよ」と話し出す。職員の方が眼鏡を洗い、かけなおしてくれるとまた温厚になっていた。
次回はもう少し短いスパンで会った方がいいのかもしれない。
帰宅後、妻と映画を見に行く。
感想はこちらの方に同意。
以下、ネタバレ注意です。
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映像研もアンナチュラルも好きだったし、声優を務めた俳優の方々も好きな方が多い。
期待が高すぎたのもあるかもしれない。
ただ、アヴちゃんの歌は本当にすごくて説得力があった。
最初の2人の出会いもドラマチックだし、舞いのアニメーションや、雰囲気がよかった。
ただ、どうしても琵琶を演奏してるのにロックミュージックが入るのに頭の切り替えを要した。
そして、最初の森山さんパートが長く感じてしまう。
同じ曲を何回も見せられているようだし、歌のパートになると動きが単調になる…。
その分、犬王のパートがよかったのはある。
あとは犬王の素顔かなぁ。
映画館で観た方がいい映画だし、歌とアニメーションがよかったです。
あとは「こまけぇことはいいんだよ!」精神が必要。
でも原作は読んでみたい。それだけ魅力がある作品。歌パートの演出と音楽(ロックテイスト)は自分には「うーん」となってしまった。