昨日、久々にブログ書いて思ったのは、文章書くの下手になったなぁ、ということ。
昔の読み返したら我ながら読みやすかったな、と思ったもの。先輩が失踪して、さらに一家崩壊の危機がすごく分かりやすかった。分かりやすすぎて自分が心配になった。
タイトルの件。
読んだ後、すごく腑に落ちた。メンタル崩した時、割とこんな感じだった。
ここまでひどくはないものの、一つ一つの動作が億劫。
で、「本当はこうするのが正しいはず」「やらなくちゃ」「自分はダメ」と決めつけて身動きがとれなくなった。
こういう思考は癖になるんだよな…。気をつけないと。
と同時に、作者自身のメンタルは結構不安定なようで、それがかえってリアルさと救われなさを感じた。
amazonレビューでここに出てくるカウンセリング受けた人のレビューとか見るとなおさら。
全ての人に全てが当てはまることはない、てわかるけどさぁ…。
エッセイとかドキュメンタリーとか読んで感動した後に、著者が実はマルチ講やってましたくらいのもやもやだよ。(実際ありそうで困る)
まぁでも、自己虐待って謙遜が美徳と考える日本の風土では割とありそうだよね…。
自分を誇ろう。そんな自分が誇るものを誇ろう。
いつも忘れがちな、大切なこと。