KQ4 DIARY

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

スーパーの女

 今から20年前の作品とは思えなかった。主役のお二方はもちろん、脇役の柳沢慎吾ちゃんや伊集院光さんが今より若い(当たり前だけど)という点はあるけど。
 まず、舞台となるスーパー。激化する競争や値段と品質の問題、食品偽装の問題、さらには再就職が難しい時代背景など、現在とほとんど変わらない。
 そして、そんな状況の中、何を大切に商売をしていくか。
 つまるところ、どんな優秀な仕組みや利益を生み出す環境があったとしても、「仕事の先にあるもの」への意識の有無が、仕事の在り方を形づくっていくのだと思う。
 そして、その思いがお題目にならず、普段の行動に直結していかなければ従業員のモチベーションもあがっていかない。当然サービスも低下していく。

 いい循環を作るか、悪い循環に陥るか。

 小売業に携わる方は必見。それ以外の方でも、普段の仕事の先にあるものを再確認したくなったらおすすめです。