KQ4 DIARY

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

1年

前回の日記から1年が経過した。

結局、今も当時と変わらない職場で働いている。

変わったのは、職場の近くに引っ越したことくらい。

通勤距離は近くなったが、不本意な形での引越しだ。

 

最近では職場への不満はそれほどではなくなってきた。

元々、とりあえず職につければいい位の気持ちでいたので仕事に求めるものというのはそれほど多くはない。

 

しかし、31を目前にし、また心揺れている。

 

たまたま仕事で嫌なことが続き、また、本当にこのままでいいのか、現在の仕事量と待遇が見合っていないのではないかと考えるようになった。

不本意な形での引越しをしたので、そこから合理的に逃げ出す手段も欲しかった。

 

それが転職だ。

 

どうせなら休みが多く、待遇もそこそこで、かつやってもいいかなと思える仕事をしてみたい。

今より切羽詰っていたときは営業職も視野に入れていたが、一番最初に就いた職業が営業であり、現在も多少携わっているが、苦手意識は克服できないでいる。

 

やってもいいかな、とはずいぶん上からな見方かもしれないが、現在職に就いていることだし、それほど焦る必要もない。

 

そんな折、市場調査の会社に送った書類が審査を通過した。

 

正直驚いた。

地方のしがない販売職(正確に言うと違うのだが)である自分が都心の、しかも待遇含めてしっかりした企業に認められたのだ。

 

なぜか一次面接も突破した。驚きより他にない。

 

とはいえ、一次面接の際に、自分がその企業で働いている姿が全く想像できなかった。違和感を覚えるほどに。

 

結局役員面接ではそのあたりのことを突っ込まれ、ボロボロの結末となった。

万が一内定を頂いたとしても断ることになるだろう。

面接で話しているうちに、自分はここにふさわしい人間ではないと思ってしまったから。

 

現職でがんばるべきなのか…そう思っているうちに別の会社から書類選考を通過したとの知らせを受けた。今度は編集職だ。新卒のときですら受からなかった、かすりもしなかった編集職。

 

半分は今のままの方がいいという気持ちがある。

でも、もう半分は新しいことにチャレンジしたいという気持ちもある。

 

決して純粋な動機ではない。都心の編集職、待遇もそこそこであり、周囲にも自慢できる、ステータスのある仕事に就ける。

誰にも見下されているわけではないのに、何かを見返したい気持ちがある。

それは自分自身に対してなのかもしれない。

 

あと一社、この一社に全力を尽くそう。

動機はどうあれ、本当にその会社につきたいのか、やっていけるのか、今後の展開に身を任せよう。

 

正直仕事なんて手につかない状況ではあるけれど、やってみよう。

そう思う。