遅番出勤のため、仕事は午後から。
しかし、この時間をダラダラ過ごしてしまい、自己嫌悪に。
気持ちに余裕がある時はダラダラ過ごしてもこんな気持ちにはならない。
やはり仕事に関してストレスがあるからこうダラダラ過ごしてしまうのだろう。
書籍を二冊読んだが心は晴れない。
二冊とも仕事のモチベーションを上げるものだが、読んでも上がらない。
これは何か別の要因があるんじゃないかと考えてみた。
なぜ転職したいか。きっかけは?
慣習的タイプの仕事をしたい。静かな環境で仕事をしたいと思った。
きっかけは今の仕事が臨機応変で、うるさい環境だから。
そこから逃げ出すためともいえるが、反面、理想の環境を手に入れるためともいえる。
もしも見込みがないのなら今の仕事でその環境に近づけるよう我慢するが、よりエネルギーが小さいのは転職といえる。
定型的な仕事を着実に、しっかりとこなしたい。
これが仕事に求めるものである。
今の仕事をどうこうというより、次の仕事に目がいっているのである。
つまり、やることは
①次の仕事のためにやるべきことをやる
②今の仕事についてあれこれ思い悩まない
※思い悩んでも仕方ない
③しっかり気晴らしをする
かな。
①希望の仕事
②ライフワークバランス
③プライベートの充実
プライベートはウォーキング、ハイキング、筋トレ、読書、自己啓発、資格勉強
を充実させたい。
よし、筋トレやってウォーキングしようっと。
書いていたらすっきりした。
事務に応募してみた
しびれを切らして応募してみました。二社。
事務職志望ということで、履歴書はPCでの作成です。すげー楽。てか、手書きはどう考えても非効率なんだよね…。
手書きの履歴書も利点はあるけどね。明らかにやべぇのをはじくという意味では。
さてさて、これからどうなるか…。
転職活動はゆるりと続けるつもりです。
悩みの解決法
D・カーネギー「道は開ける」より
悩みの解決法
①問題点は何か?
職場がうるさくてストレスがたまる
②原因は何か?
トラブルを抱えた顧客が多い
③どうすれば解決できるか?
トラブルに対し、どう対処するかを決める
静かな環境になるよう働きかける
①事務スキルを極めてみたい
②事務職に就いていない
③事務職に就く⇒部署替え、転職
①事務職でやっていけるか不安
②未経験職だから
③やってみないとわからない
①事務職でやっていけなかったらどうするか
②転職が厳しい
③再度、転職。最悪、今の職種に戻る
最悪の展開
病気になる。
今の職種で、もっとトラブルを抱えた顧客が入る。(これはかなり現実的)
臨機応変さと、規律のなさが一番の不満かつストレスの原因であるわ…
悩みは尽きない
仕事に関して悩んでいる。
ここ数日ずっと「適職診断」をし続けている位には。
先日はハローワークに行って診断を受けてきた。
当然のことながら、今までやってきたことはスキルとしてあり、今までやったことはないが、興味のある分野に興味・関心が高いという結果であった。
転職そのものに関しては「決断をするならば今はいいタイミング」ということであった。
今の会社のいいところ・悪いところをまとめてみる。
〇いいところ
・人間関係がいい。
・定時で帰れる。
・やることは決まっている。
・賞与がある。
〇悪いところ
・方針が曖昧。
・トラブルが多く、対策も定まっていない。
・仕事が増えても給与に反映されない。
・出世ポストがない。
・スキルが身につかない。
・うるさい。
〇求めるもの
・定時で帰れる
・人間関係がいい
・静かなところで作業できる
・スキルが身に付く
現状、業務は決まっているが方針が曖昧なため、自分が何の仕事を何をしているか分からなくなる。それでいて仕事が増えるが、ポストもなく、給与も反映されない。
悪い言い方をすればいい加減な会社である。
かつ常にうるさい環境にさらされているため、ストレスが半端ない。
何かあっても咎められることはないが、何かをしても褒められることはない。
してもしなくてもいい仕事など仕事ではないと思っている。
静かな環境で、明確な業務があることが一番の望みであろうか。
そういった意味では違う部署はまぁそれが叶うと言えなくもないが…。
一番は事務(総務)部門に行けることが一番の望みと言える。
理由としては、適職診断の結果でもあるし、その後読んだ
「転職の思考法」の影響も大きい。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478105553/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_2MqMBbK527K69
・being型の人間が好きなことを見つける方法
他の人から上手だといわれるが、「自分ではピンとこないもの」
⇒情報収集、(話を聞くこと、協調性)
普段の仕事の中でまったくストレスを感じないこと
⇒事務仕事、特に、情報を整理したり、マニュアルをつくったり、仕組みを創ったりすること。
・自分にラベルをつける
情報の整理人、システムの管理人
今の職場を終の棲家にしたいと思って転職をしたが、中々甘くはないようである。
現在、資格の勉強をしているが、事務職に直結するものではないため、事務の勉強にプラスして行いながら、転職活動をするという流れになりそうだ。
転職には7割くらい心動いており、どうしたものかなぁ、と思っている。
できれば3月くらいで転職できれば一番タイミング的にはいいのかもしれない。
35歳になるし、ちょうど2年の在籍になるし。
一応、いいところがあれば受けてみた方がいいのかな…。
はたらきたくない
前職で激務に苦しむ中、上司に言われた言葉がある。
「激務が辛いのならば、激務じゃなくなるよう環境を変えていかないといけない」
その時は「辛いのは今だし、そもそも構造的にどうしようもない問題があるし、将来的な問題もあるし何を言ってるんだこの人は」と思った。
が、徐々に労働環境が改善され、というかその上司が頑張ってくれたので少しばかり状況は楽になったような気がする。一日15時間労働が12時間になったとか、ごくたまに定時の日もできたとかそういうレベルだけれども。
最初から環境が整っていれば環境を変える努力はいらないわけだけども、それはそれとして大切な視点とは思っている。
で、結局転職し、現在は定時で仕事が終わったわけだけども、予想外のトラブルが多く、これが本当に堪える。トラブルはどの仕事でも当たり前にあるけれど、頻発し
すぎる上、それが改善する兆しが見えない。
あと、職場環境が騒がしすぎる…。騒音が苦手な自分としてはこれもまた辛い。
昨年まではここまでではなかったのだけど、本当に億劫である。
もう少し、静かに作業ができる環境に転職しようかなぁ。
我慢して労働をするとか、誰もそうやってるとか、そういう幻想はとっくに持ち合わせていないのだ。できるところまでよりよい環境を追い求める。人生は他ならぬ自分のためにあるのだから…。
今の同僚はいい人ばかりだし、会社の補助で資格勉強もしているのでそこは心苦しいところではある。しかし、それが自分を犠牲にする理由にはならないよなぁ…。
迷うところである。迷いつつ、準備をしていこうかと思うよ。
「人生は、運よりも実力よりも、勘違いさせる力で決まっている」を読んで
仕事は相変わらずトラブル続きであるが、
「人生は、運よりも実力よりも、勘違いさせる力で決まっている」を読んでテンションがあがっている。
テンションを高めただけでは何も変わらない、今後どう行動するか…
一番はやはり本書の要点である「錯覚資産」の増やし方である。
本書にもあるように、今後は参加する分野の講習や学習会に参加していきたいと思う。
また、いつかは本を出してみたいと思う。
これは、学生のころに教授に言われた「文章を使った仕事に就いてみては?」が心の中にあるからであり、その後も何人かに言われたことから。自分自身、文章を書くのは好きであるからである。そこに錯覚資産がついてくるならやらない手はない。
テーマは福祉から見たコントロール欲の充たし方、かな。
切実な欲求である「コントロール欲」も意識して充足させる必要がある。トラブルに左右され続けるのは非常にストレスだからだ。
自分で自分の生活をコントロールできないというのは本当にストレスであり、割り切れないものである。
まずは小さなことからやっていこう。
職場のトラブルも同様だ。
無力感に打ちひしがれるときに
仕事にトラブルはつきものだが、つきものとはいえできるだけ出くわしたくないものである。
こういうときにはこうする、という明確なマニュアルがない出来事に出くわすとどうすればいいかは現場判断であり、「臨機応変」という私がもっとも苦手とする対応をしなくてはならない。
やり方が分からないのに責任だけは負わされる、それが臨機応変である。
どう対応すればいいかさっぱりわからず、同僚の力を借りることでどうにか対処できた。困ったのは、それに対し特に反省や今後の方針が得られなかったことである。
思えばいつもそんな出来事ばかりに遭ってきた。
ひどく疲れて、今日は一日眠ってしまった。有意義な一日を過ごそうと考えながら身体は眠りに落ちていた。ブログを書くくらいの元気は出てきたので今こうしている。
インターネットを眺めているうち、こんな一文が目に入ってきた。
「人は、コントロール欲をもっている」
それは三大欲求と同レベル程度に人間に備わるものだという。納得である。
思えば、自分は間があくと昔のRPGばかりを繰り返し行ってきた。物語も攻略方法も知っているゲームをだ。攻略方法を知っているのに攻略サイトも見ている。
未知の領域や、新しい仕事に就いたとき、自分は必ず書籍を購入する。
それは、コントロールできないものをコントロールしようとしていたからではないか。今勉強している資格の勉強もそうではないか。
そしてそれは今まで明確に役に立ったとは言えない。もしかしたら役に立っているのかもしれないが、それが実感できるのは時間が経ってからであり、時には仕事を辞めてから回顧されるようなものでもあった。
たいてい役に立つのは、それをコントロールしようとしたときではなく、全く別の分野からであったりする。そう、なんとなく眺めた「コントロール欲」の一文が今の自分にとってのそれであるように。
だからといってどうすればいいのかはわからない。ただわかるのは、起こってしまった出来事に対処するための方法など、どこにもなく、もしかしたら全く別の分野から降ってわいてくるのかもしれない。
ゆっくり休むことだけは自分を裏切りはしない。